2023
Sep
24
4
後悔していたけれど良かったと思えてきた
後悔していたことは
父が亡くなり一人暮らしになった母の今後を考え
今暮らしている中古二世帯住宅を買い、実家を売ったことです(亡くなってから約半年後に越しました)
母は『こしあんと一緒に暮らしたい』と言っていましたが
我が家に母を連れてきて同居するのは部屋数が足りない(昔を思えばそんなことを言うのは贅沢で、暮らせないわけではないけれど寝るときまで一緒は嫌)
実家は駐車場が1つしかない、水周りもリフォームしないとならない
いろいろ考えに考えて
そのころ遠方から私達の近くに引っ越してきた娘家族がアパート暮らしをしていて、それなら母と二世帯住宅で同居すればどう?となり今のような暮らしになりました
その時、孫たち6才と4才
母にとってはひ孫たち
孫が一階と二階を行き来して、数年間は母も楽しくにぎやかに暮らしていましたが
大きくなってきたら母のことを見向きもしなくなり二世帯住宅で同じ家に暮らしていても顔を合わせることもないような日々となりました(娘夫婦も険悪になっていったし)
毎朝のおはようや、夜のおやすみくらい挨拶をしても良いのにね…と思うのですがまったくなし
はじめに同居から逃げた私ですが
やはりあのとき自分が同居すれば良かったと後悔しました
でも、もし私が同居していたら
今のように兄達が定期的に母のお世話をしにきてくれることはなかったんですよね
そう思うとこれで良かったのかも?と最近は思うようになってきました
そのときは良くても
数年後に後悔したり、やはり良かったのだと思うことってありますね
昼間、母とあと7年で100歳だねと話していて
『100歳になっても今みたいに誰にも迷惑をかけず生活したいわ』と母
いやいや迷惑じゃないけどじゅうぶんお世話かけてますよと思った私ですが、そこは黙っておきました
母がそう思えていることが、きっと母にとって幸せなんですよね
今日のランチ
母はおはぎが美味しいと喜んでくれました
夕飯
孫のアオ君を発熱外来で診てもらいたいけれど日曜日は市内で診察してくれるところはないそうで夕方隣の市の小児科に行ったようです
その結果は聞いていないのでわからないけれど連絡がないのはきっと大丈夫なのだと思うことにしています
タルミをナデナデしてオキシトシン増やそう♪
ではまたฅ^•ﻌ•^ฅ